忍者ブログ

韓国語の横道

スクールや学校では学べない(?)横道にそれまくった韓国語学習ブログ

HOME • Admin • Write • Comment
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「砂時計(모래시계)」  全24話 SBS  1995年 

1960~90年くらいまでを背景に、幼馴染の男2人の人生を描いたドラマ。
1人は検事になり、1人は闇社会に身をおく……

放送当時韓国で大ヒットしたそうです。
5.18光州民主化運動(光州事件)をとりいれた初のドラマとしても注目を浴びました。

出演陣はチェ・ミンス、パク・サンウォン、コ・ヒョンジョンといった大スター(表現が古い)です。
イム・ウォンシク、パク・ヨンジなどの有名おじ様俳優も出てます。
今の韓流アイドルは全然出てきません(笑)

ちょっとネタバレになってしまいますが、このドラマの名台詞をご紹介。
もしネタバレがイヤと言う人はご注意を。

最終回。

死刑執行直前のテス(チェ・ミンス)。
顔はやつれ身体が小刻みに震えている。

「遺言はないか」と言われたときに
テスがウソク(パク・サンウォン)を呼んで話しかける。

「친구야...  나 지금 떨고 있냐?」(直訳:友よ… 俺は今震えてるか?)

ウソクは「……いいや」と答え……

幼馴染を自分で死刑にしてしまうという結末。
最後は号泣ものでした。

砂時計を知っている人なら絶対にこの台詞を知っているはずです。
PR

この記事へのコメント

Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Comment
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Pass   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

この記事へのトラックバック

トラックバックURL:
Copyright ©  -- 韓国語の横道 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]