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韓国語の横道

スクールや学校では学べない(?)横道にそれまくった韓国語学習ブログ

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「アイリス(아이리스)」KBS2 2009年 全20話

あらすじは……もういいですね(笑)
途中からぐいぐいひきつけられて、かなり急いでみちゃいました。
面白いですよ。

今回は韓国語の勉強はおいといて(笑)、感想をば。
多分、アイリスを見た人の多くは感想を書きたくなると思います(笑)

未視聴の方はネタバレになることもあるので、ご注意ください。

これは16話くらいまでがメインの話で、あとの4話は若干蛇足っぽい気がしますね。
核テロまでは緊張感があってハラハラしましたが、
最後の方は(無駄な)イチャイチャシーンとか回想が多かったような。

つっこみどころも多かったです。

NSSって秘密組織みたいなもんなのに、外に出動するときは「NSS」ってデカデカと書いた防弾チョッキを着てたり

市内や住宅街でフツーに銃撃戦してたり

北から来た人たちなのに、全員ソウル弁で喋ってたり

彼氏(ビック)がミジョン(NSS要員)に「ペク・サンの移送経路情報を教えて」と頼まれ
それをそのまま教えちゃうとか
(普通の男がそんなこときくかよ!てか要員でしょ!おかしいと思えよ!)

もー、満載(爆)


で、やっぱりラストが気になるわけで。

道を間違えたサウとヒョンジュンが再び「友達」にもどって
銃撃戦にあたるあたりはまあいいですよ。

私としては、実はサウは組織をさぐるためずっとヒョンジュンをだましてた
という展開を期待してたんですがね~。
それはなかったか。

あとはスンヒですね~。
最初は局長の隠し子とかと思ったんですけどね。
「禁断の果実」というあたり、組織上層部の娘とかそんな感じなのかな。
でないと、危機から何度も救ってもらえんでしょう。

ヒョンジュンが執拗にねらわれるのも謎。
両親が核技術にかかわっていたとしても、息子は関係ないし。
両親の敵をとる、とか言い出したらまた別だけども。
ヒョンジュンの記憶力になにかあったのかなー?
やっぱスンヒに手を出したから?(笑)

てか、ヒョンジュンの記憶力の良さって結構ポイントだったけど
ドラマ内でそれほど生かされてなかった気がする……
核テロのときくらいやん。

もーちょっとスッキリ終わってほしかったけど
まあ次につなげようという意図があるからしゃあないか。
とにかくモヤモヤ感残りまくりのドラマでした。


ちなみに「アイリス2」制作予定みたいですね。

当初は2011年秋に放送とかいう噂でしたが
さっき調べてみたら2012年12月の放送を目指す、ということでした。

内容は、ペク・サンのエピソードと黒幕のミスターブラックを明らかにしていく話のようです。
アイリス出演陣がそのまま出演、ということになりそうですが、未確定。
企画調整段階のようです。

ほんとにアイリス2ができるのかアヤシイですが、
このモヤモヤ感をすっきりさせるために、ぜひ制作していただきたいところです。
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